2019年7月14日(日)の日本経済新聞の朝刊に、高齢世帯の平均金融資産額に関する記事が掲載されていました。
記事によると、総務省が実施している全国消費実態調査で、奈良県や石川県などの首都圏以外の自治体が上位に並とのこと。
首都圏が上位に並ぶのはイメージしやすいが、奈良県や石川県がランクインするのは意外な印象です。
2019年2月4日(月)の日本経済新聞の朝刊に、株式及び株式投資信託の保有世帯率に関する記事が掲載されいました。
記事によると、同じく総務省が実施している全国消費実態調査で、奈良県が株式及び株式投資信託の保有世帯率が最も高ったとのこと。
ここでも奈良県がランクインしています。
株式や株式投資信託といった投資をすることが、資産形成につながる一つの事例であると思います。
私といえば
idecoによるindex投資を始めて約3年
一般NISAによる国内株式投資を始めて約半年
それぞれ、少しではありますが、利益は出ています。
少しといっても、銀行に預けて得られる利息より遙かに大きい金額です。
少ないながらも、虎の子の資産を運用し、お金自身に働いてもらって資産形成をしていきます。
GOOD WORK GOOD LIFE.