2020年となり早6日が過ぎました。
私は本日から仕事始めとなりました。
ちょっと遅くなりましたが、本年の目標を再確認も含めて設定しようと思います。
2020年の目標は以下の通りとします。
- 資産 ・・・・・ 800万円 (688万円)
- 本業年収 ・・・ 460万円 (482万円)
- 副業年収 ・・・ 180万円 (209万円)
- 配当年収 ・・・ 10万円 ( 5万円)
- 譲渡年収 ・・・ 0万円 ( 40万円)
- 総年収 ・・・ 650万円 (736万円)
- 年間支出 ・・・ 490万円 (494万円)
※前年比で赤字は減、青字は増を示す。
※()内数値は、2019年の金額を示す。
〇資産目標 800万円 (前年比 +111.1万円)
短期の資産目標は 800万円 としています。
上記の記事の通り、資産800万円の設定根拠は以下の通りです。
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」とういものがあり、
2018年の調査結果において年代別の金融商品保有額(二人世帯)があります。
https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/futari/2018/18bunruif001.html
調査結果によると年代別の金融商品保有額の平均値と中央値は以下の通りです。
-
- 30代 ・・・平均値: 810万円、中央値: 500万円
- 40代 ・・・平均値:1238万円、中央値: 800万円
2019年のキャッシュフローは約200万円でしたので、
2020年も同じであれば、年内に短期目標が達成できそうです。
〇本業年収 460万円 (前年比-22万円)
働き方改革が流行りの昨今。
残業を昨年から更に減らす方針としました。
月平均30時間を残業時間としました。
前年実績は月平均36.5時間でした。
年間78時間分の残業手当が減少となります。
業務を効率化し、残業を削減し、残業手当が減少します。
減少した分を他の手当で還元してほしいですが、、、
浮いた残業時間を副業やスキルアップに使おうと思います。
肉を切らせて骨を断つ、ですかね。
〇副業年収 180万円 (前年比-29万円)
本業年収が減った分を副業でカバーします。
年間78時間の残業時間が自由時間となる予定です。
その自由時間を副業に充て、残業手当の損失をカバーします。
と言いたいところですが、副業収入は受注の波があります。
時間が浮いてもタイミングよく案件が来るかどうかは不確実です。
今のところ2~3月にかけて2案件を受注予定で、合計で50万円は見積る予定です。
また、昨年の晩秋から受注していた案件の支払まだで、35万円程あります。
追加で100万円位であれば、一年間の内に受注はあると思います。
35+50+100=185 → 180万円
(一桁は安全側に切り捨て)
が副業年収の根拠です。
これくらいなら、無理なく達成できそうです。
〇配当年収 10万円 (前年比+5万円)
前年から倍増を目指します。
例えば150万円を株式投資に使い、配当利回り4.0%の銘柄を購入した場合、
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- 一般NISA:120万円 ✕ 配当利回り4.0% = 4.80万円
- 特定口座 : 30万円 ✕ 配当利回り3.2% = 0.96万円
- 合計 : 4.8 + 0.96 = 5.76万円
となります。
また、昨年末のLINE株売却でキャッシュが100万円ほど入ってきました。
残り50万円を確保し、配当利回り4.0%程度の銘柄を購入すれば、
配当年収も無理なく達成できそうです。
〇譲渡年収 0万円 (前年比-40万円)
株式売却によるキャピタルゲインの事です。
昨年はビギナーズラックで得た譲渡益。
今年もそのような幸運に巡り合えるとは思えず、期待していません。
よって、譲渡年収は0万円です。
本業、副業、配当、節約を地道に継続して積み上げる。
基本はそれです。
〇総年収 650万円 (前年比-86万円)
昨年比で大幅減少です。
本業の残業時間を削減、副業年収の控えめ設定、譲渡年収の期待しないため仕方なしです。
本業の浮いた残業時間を副業と上手く絡めてより稼ぐか、
スキルアップをして未来の収入アップの種蒔きに使いたいです。
〇年間支出 490万円 (前年比-4万円)
毎月の支出を3,500円ダイエットすれば年間4万円の支出を削減できます。
候補は、食費、クリーニング、光熱費です。
2019年のそれら候補の支出は
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- 食費 ・・・・・・・ 5.50万円
- クリーニング ・・・ 0.30万円
- 光熱費 ・・・・・・ 1.30万円
でした。
ダイエット計画は
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- 食費 ・・・・・・・ 5.30万円(前年比-2,000円)
- クリーニング ・・・ 0.25万円(前年比 -500円)
- 光熱費 ・・・・・・ 1.20万円(前年比-1,000円)
という感じです。
2019年は食費を中心に家計簿をつけていました。
2020年は日用品や光熱費などにも家計簿の範囲を広めていこうと思います。
家計簿をつけることにより、「コレいらないんじゃね?」という支出項目に気付いたりすることがあります。
自分の支出を把握し、余計な支出を削減していこうと思います。
以上が、2020年の目標です。
無理なく、程よい感じです。
本年もよろしくお願い致します。
GOOD WORK GOOD LIFE.