12月に以下の株を購入しました。
- WBK (NISA預り)
- 九州リースサービス (特定預り、@SBINM)
- 北海道電力 (特定預り、@SBINM)
※SBINMはSBIネオモバイル証券を示す。
先月、2019年のNISA口座をほぼ消化したつもりでいましたが、4,000円程度残っていたので、WBKを2株購入しました。
今度こそ、2019年のNISA口座をほぼ使い切りました。
来年の2020年のNISA口座も今年と同様に使い切り、有効活用したいと思います。
〇WBK
- 購入日 ・・・・・・ 2019/12/19
- 購入価格 ・・・・・ 16.68ドル/株
- 購入株数 ・・・・・ 2株
- 平均購入価格 ・・・ 16.71ドル/株
- 合計保有株数 ・・・ 12株
- 配当 ・・・・ 1.2028ドル/株
- 配当利回り ・・・・ 7.17%
- 現時点株価 ・・・・ 16.83ドル/株(2019/12/28時点)
- 損益 ・・・・・・・ +1.44ドル
- 損益率 ・・・・・・ +0.71%
※損益及び損益率は合計保有株数に対して算出
最近の株高で、WBK以外の外国株銘柄を購入する気になれません。
かといって、不祥事を起こした企業に資金を集中する気にもなれません。
また、109円50銭/ドル台と円安気味であるため、追加でドルを購入する気にもなれません。
NISA枠消化の少額購入です。
日本株配当金による外国株への再投資という投資方針を立てましたが早くも挫折中です。
日本株配当金はそこまで大きな額ではないので、ある程度の損失を許容して外国株購入という行動をすることに価値があると考えています。
まあフィーリングで、日本株配当金の再投資の実施決断を気楽に行っていくつもりです。
11月の節約して捻出したお金は24,110円でした。
節約して捻出したお金はSBINMで株購入に使うマイルールにしています。
これまで、コジマ(いわゆるコジマ電気)の株を購入してきましたが、株価が上がってきてしまいました。
コジマの株主優待はビックカメラで使える商品券です。
コジマ、日本BS放送、ビックカメラの株主優待で、ビックカメラの商品券を集めるつもりでした。
しかし御三家の株価が軒並み上昇中です。
消費増税による駆け込み需要の反動による株価下落を予想していましたが、その逆の結果となっています。
よって、ビックカメラ関連への投資は小休止し、他の割安銘柄の購入をすることにしました。
〇九州リースサービス <8596>
- 購入日 ・・・・・・ 2019/12/24
- 購入価格 ・・・・・ 595円/株
- 購入株数 ・・・・・ 25株
- 平均購入価格 ・・・ 595円/株
- 合計保有株数 ・・・ 25株
- 配当 ・・・・ 14円/株
- 配当利回り ・・・・ 2.35%
- 現時点株価 ・・・・ 595円/株(2019/12/28時点)
- 損益 ・・・・・・・ ±0円
- 損益率 ・・・・・・ ±0%
※損益及び損益率は合計保有株数に対して算出
会社名の通り、九州でリースを主な事業としている会社です。
優待銘柄として狙っており、株価が年初来安値に近づいてきたので購入しました。
株主優待は100株購入で1,000円分のQUOカードが貰えます。
権利確定は3月末日です。
配当と優待を合わせた総合利回りは 4.03% といい感じです。
3月末に権利確定となるので、それまでに100株購入を完成したいです。
580円/株位になってくれるといい感じです。
売上高は3期連続で増加。
EPS(一株当たり利益)は100.95円と増配の余地はあります。(しかし、ここ3年は増配はなし)
〇北海道電力 <9509>
- 購入日 ・・・・・・ 2019/12/24
- 購入価格 ・・・・・ 534円/株
- 購入株数 ・・・・・ 20株
- 平均購入価格 ・・・ 534円/株
- 合計保有株数 ・・・ 20株
- 配当 ・・・・ 10円/株
- 配当利回り ・・・・ 1.86%
- 現時点株価 ・・・・ 535円/株(2019/12/28時点)
- 損益 ・・・・・・・ +20円
- 損益率 ・・・・・・ +0.18%
※損益及び損益率は合計保有株数に対して算出
前述の九州リースサービスは、ヤフーファイナンスのポートフォリオ機能で登録していましたが、株価下落に気付いていませんでした。
最近、とても参考になる株式投資のブログを拝見していたところ、九州リースサービスがお買い得との記事があり、それがきっかけで購入しました。
そのブログは「配当再投資で資産形成」です。
当該記事において九州リースサービスともう一つ、北海道電力についての記事もあり、便乗して購入した次第です。
電気代は電力会社の配当でまかないたいなと思っていたという事もあります。
その他、
- 株価が下落している
- 売上高は3期連続増加
- EPS(一株当たり利益)は101.93円と増配の余地がある
東北電力や中部電力など、同様のEPS水準で50円/株程度の配当を実施しています。
北海道電力も50円/株位まで増配してくれれば、インカムゲインが潤い、キャピタルゲインも期待できます。
面白そうな銘柄を教えていただいた、「配当再投資で資産形成」の作者様、誠にありがとうございました。
北海道電力の株価と配当の経緯を観察する楽しみが増えました。
日経平均は12/27(金)の終値で23,837円72銭と高値で推移しています。
それに伴い、購入したい銘柄があまりありません。
株価下落のバーゲンタイムに、多くの株式を購入できるように、今は株の購入を抑制しています。
キャッシュを集める。今はそれがベターな行動と思います。
GOOD WORK GOOD LIFE.