資産形成の短期目標を800万円と設定しています。
短期目標達成に向けて現状の資産を把握します。
11月分の収入と支出が完了した12月15日時点での資産状況は以下の通りです。
- 今月 先月
- 預貯金 ・・・・・・・・・・・・ 108.7万円 (106.9万円)
- 外貨(米国ドル) ・・・・・・・ 0.0万円 ( 7.2万円)
- 日本株(SBI証券) ・・・・・ 334.3万円 (327.1万円)
- SBI証券口座¥買付余力 ・・・ 5.8万円 ( 3.8万円)
- 外国株(SBI証券) ・・・・・ 1.8万円 ( 0.0万円)
- SBI証券口座$買付余力 ・・・ 5.4万円 ( 0.0万円)
- 日本株(SBINM) ・・・・・ 8.6万円 ( 5.9万円)
- iDeCo ・・・・・・・・・・ 109.1万円 (101.1万円)
- 個人年金 ・・・・・・・・・・・ 42.0万円 ( 41.0万円)
合計 ・・・・・・・・・・・・・ 615.7万円 (593.0万円)
※SBINMはSBIネオモバイル証券の略
※先月比で赤字は減、青字は増を示す。
〇預貯金:108.7万円 (先月比 +1.8万円)
先月より微増です。
毎月の支出は概算で39万円程度です。
本業の収入は40hの残業代込みとした場合で33万円程度です。
基本的に、本業だけでは7万円の資産が減る状況です。
今月は副業収入もありませんでしたので、本来であれば預貯金は減るはずですが1.8万円の増加となりました。
携帯プランの見直し、
Yシャツクリーニングの取り止め(自分で洗う)、
週末はできるだけ自炊と、
節約活動を地味に拡大しています。
本業と副業が立て込んでいたこともあり、飲み会は回避、遊びにも行きませんでした。
副業収入なしで預貯金が減らないのは、優秀です。
引き続き、節約を心がけ余計な支出を減らしていきます。
〇外貨(米国ドル):0.0万円 (先月比 -7.2万円)
先月保有していた全ての外貨をSBI証券口座に移管しました。
よってマイナスとなっています。
それにしても、円安ですね。
105円/ドルくらいになってほしいです。
〇日本株(SBI証券):334.3万円 (先月比 +7.2万円)
米中貿易交渉の基本合意の報道があり、日経平均が高騰。
半導体関連の株価上昇の恩恵を受け、先月より評価額が増加しています。
そろそろ、利益確定して、キャシュ保有比率を高めておくのも一考です。
日経平均は高値で推移していますので、購入したい銘柄はあまりありません。
キャッシュを貯めて、株価が落ちた時に、大きく投資しリーズナブルに高配当株を購入したいです。
〇外国株(SBI証券):1.8万円 (先月比 +1.8万円)
人生で初めて外国株を購入しました。
銘柄はWBK(ウェストパック銀行)です。
不祥事や減配で株価を落としています。
減配しても、株価が落ちたので、配当利率は高いままです。
外国株は日本株より配当利率の高い銘柄が多く、不労所得を増やすのに適しています。
2020年は、外国株の保有比率を増やしていきたいです。
為替と株価をウォッチしながら、好機を逸せず外国株を購入していきたいです。
〇日本株(SBINM):8.6万円 (先月比 +2.7万円)
毎月の節約をプールしています。
節約を見える化し、それが増えていき資産化されていくのが楽しいです。
更に節約しようと思います。
来月はiDeCoや個人年金の支払いによる所得控除の税金の還付があります。
まとまった金額になるので、楽しみです。
還付金は勿論、SBINMに直行です。
〇iDeCo:109.1万円 (先月比 +8.0万円)
11月と同様12月に入って、日経平均やNYダウ平均が年初来高値を更新しています。
日本、先進国(日本国以外)及び新興国を中心とした株式のインデックス投資商品購入
している為、iDeCoの資産額が増えております。
〇合計:615.7万円 (先月比 +22.7万円)
先月から22.7万円、資産が増えました。
増加に貢献しているのは、株価上昇による日本株とiDeCoの評価額の増加です。
株価が上がる時もあれば、下がる時もあります。
私の資産は株式が占める割合が大きいので、株価下落が資産へ与えるマイナスの影響が大きいです。
株価と逆の動きをする資産の保有を考えた方が良いかもしれません。(債券あたりかな、、、)
資産額が600万円に到達しました。
短期目標の800万円まで、残り184.3万円。
12月は賞与、副業の収入があり、700万円に近づく皮算用です。
短期目標達成が見えてきました。
引き続き本業、副業、投資、節約で、一歩ずつ資産を積み上げていきたいです。
GOOD WORK GOOD LIFE.