2021年となり早17日が過ぎました。
私は1/4から仕事始めとなり、年始から忙しなく働いています。
ちょっと遅くなりましたが、本年の目標を再確認も含めて設定しようと思います。
2021年の目標は以下の通りとします。
- 資産 ・・・・・ 1,250万円 (1149.4万円)
- 本業年収 ・・・ 560万円 ( 528.7万円)
- 副業年収 ・・・ 150万円 ( 335.4万円)
- 配当年収 ・・・ 12万円 ( 8.7万円)
- 譲渡年収 ・・・ 0万円 ( 22.9万円)
- 総年収 ・・・ 722万円 ( 895.3万円)
- 年間支出 ・・・ 464万円 ( 454.0万円)
※前年比で赤字は増、青字は減を示す。
※()内数値は、2020年の金額を示す。
〇資産目標 1,250万円 (前年比 +100.6万円)
短期の資産目標は 1,250万円 としています。
上記の記事の通り、資産1,250万円の設定根拠は以下の通りです。
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」とういものがあり、
2019年の調査結果において年代別の金融商品保有額(二人世帯)があります。
各種分類別データ(令和元年) ― 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成19年以降)|知るぽると (shiruporuto.jp)
調査結果によると年代別の金融商品保有額の平均値と中央値は以下の通りです。
-
- <平均値> <中央値>
- 20代 ・・・ 220万円 165万円
- 30代 ・・・ 640万円 355万円
- 40代 ・・・ 880万円 555万円
- 50代 ・・・ 1,574万円 1,000万円
- 60代 ・・・ 2,203万円 1,200万円
目標の 資産1,250万円 は、上記青字の領域を超えてきます。
二人世帯、単身世帯の60代以上の中央値の領域に入ってきます。
目標達成まで、約100万円。
年内達成はMUSTです。
〇本業年収 560万円 (前年比+31.3万円)
月平均30時間を残業時間としました。
前年実績は月平均28.8時間でした。
前年と同程度の残業時間ですが、前年比で本業年収が増えています。
理由は、2020年4月に昇格とベースアップにより大幅に月収が増え、2020年1~3月は月収が現状より少く、その差分があるためです。
前年と同じ労働時間で今年の本業年収を設定しました。
2020年11月に構造設計一級建築士の資格試験を受験しました。
2021年 1月にその合格発表があり、無事、合格できました。
本業の弊社には、この資格を保有している人は殆どいません。
拝啓、経営陣の皆様。
2021年4月に奮発した昇給を期待しております。
よろしくお願い致します。(奮発してくれいないと、転職しちゃうゾ!)
〇副業年収 150万円 (前年比-185.4万円)
前年比 -185.4万円 の大幅減としました。
建設業界は建物の受注から完成引渡までタイムラグがあります。
コロナ渦に設計施工をしている案件は、コロナ前に受注したものが大半です。
コロナ渦の受注案件は大幅に減っていると思うので、そろそろ設計施工数へ反映される頃合いかと思われます。
よって、2021年は副業案件は大幅に減ると想定しました。
想定より、多くなればそれはそれでOKです。
不振が想定される副業を補うために、本業に励み、第三の収入である配当を強く太くしていきたいです。
〇配当年収 12万円 (前年比+3.3万円)
月換算で、1万円となる 12万円/年 を目指します。
2021年のNISA枠120万円を全て使い切ることを最低限の投資活動量としています。
配当の権利確定日との兼ね合いがあるので、投資した120万円のうち半期分の配当が2021年に支払われ、配当利回りを4.0%とすると
120万円 ÷ 2 ✕ 4.0% = 2.4万円
の配当金が増えます。
目標は前年比で3.3万円の増です。
目標達成までの残り、0.9万円は、なんとかしましょう。
現在、投資原資が300万円程あります。
年に1回位は、株価の大幅下落があると思うので、その時にサクっと株を購入したいものです。
〇譲渡年収 0万円 (前年比-22.9万円)
株式売却によるキャピタルゲインの事です。
昨年はNTTドコモがNTTにTOBされたことで譲渡益を得ることができました。
今年もそのような幸運に巡り合えるとは思えず、期待していません。
よって、譲渡年収は0万円です。
本業、副業、配当、節約を地道に継続して積み上げる。
基本はそれです。
〇総年収 772万円 (前年比-123.3万円)
昨年比で大幅減少です。
大幅減でも年収700万円なら、サラリーマンとしては上出来です。
残業も少なめ、副業も少なめ。
労働以外の時間が増える予定ですので、株式投資の知識習得や本業のスキルアップに時間を使おうと思います。
2021年は国家資格である 構造計算適合性判定資格者検定 が3年振りに実施されます。
前回試験は11月末でしたので、空いた時間を使ってじっくり準備しようと思います。
今年は本業の収入アップの種蒔きをしようと思います。
〇年間支出 464万円 (前年比+10万円)
年間の支出計画を立てました。内容は以下の通りです。
※前年比で赤字は増、青字は減を示す。
全体的にちょっと増やしました。
食費は月5,000円の増です。
週1回、1,000円位の外食を増やしてOKです。
おいしいラーメンを食べて、家事の時間を減らして、生活の幸福度をちょっぴり上げようと思います。
高熱水道費は、今後テレワークが増えそうなので、増やしました。
テレワークをすれば在宅手当が本業の会社から支払われるので、資産には影響がないと思っています。
化粧品と美容院に費用もしっかり使おうと思います。見た目を健康的にさわやかに。
以上、2021年の支出計画です。
計画より、支出が減ればそれでOK。
減った支出を投資に回します。
以上が、2021年の目標です。
無理なく、程よい感じです。
本年もよろしくお願い致します。
GOOD WORK GOOD LIFE.