【iDeCo】2020年3月iDeCoの資産額 91.7万円(損益率-9.3%)

 

 

2016年6月から個人型確定拠出年金(以下iDeCo)を始めました。

現時点での運用期間は、3年9カ月です。

拠出金は毎月2,3000円です。

 

iDeCoの構成と拠出比率は以下の通りです。

・DCニッセイ日経225インデックスファンドA(国内株式):15%

・EXE-i 新興国株式ファンド       (外国株式):15%

・DCニッセイ外国株式インデックス      (外国株式):70%

 

 

2020年3月末時点での運用状況は以下の通りです。

【ideco】資産状況(3月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 拠出合計額   1,012,000円 (  989,000円)
  • 資産額       917,977円 (1,062,522円)
  • 損益        -94,023円 (  +73,522円)
  • 損益率          -9.3% (     +7.4%)

※()内は先月末の値を示す。

 

【参考指数(3月末時点)】

  • 日経平均 ・・・・・ 18,917円  (21,142円 )
  • TOPIX ・・・・  1,403pt ( 1,510pt)
  • NYダウ ・・・・・ 20,943ドル (25,409ドル)
  • S&P500 ・・・  2,954pt ( 2,954pt)
  • 上海総合   ・・・  2,470pt ( 2,880pt)

※()内は2月末時点の値を示す。

 

日本、米国の各指数が先月より大きく下落しています。。

それに伴い、iDeCoの損益が減少しています。

資産額は100万円を下回ってしまいましたが、拠出金が100万円を超えました。

定期積立は地味ながらも確実に資産を増やしてくれます。

株式市場は低迷していますが、安値で投資信託商品を購入できます。

iDeCoとしては、株価低迷は歓迎すべきことです。

新型肺炎による株価低迷が落ち着き、株価が元に戻ったら、元本保証型の商品や

債券に資産を一旦振り分けておこうかと思います。

そして、また今回のような暴落が起きた際に株価に連動する商品に戻す。

それを繰り返せば、iDeCoの資産を大きく増やせます。

60歳まで残り約20年。

2~3回位は暴落が起こるでしょう。

その際、資産を賢く動かし、楽して資産を増やしたいですね。

 

GOOD WORK GOOD LIFE.