【株購入】2019年11月の株購入(コジマ、WBK)

 

11月に以下の株を購入しました。

 

  • コジマ     (特定預り、@SBINM)
  • WBK     (NISA預かり)

※SBINMは、SBIネオモバイル証券の略

※WBKは、ウエストパック銀行の略

 

WBKは、人生で初めて購入した外国株です。

外国株は1株購入による少額投資が可能です。

2019年のNISA枠が2万円程度残っていましたので、WBK株購入でほぼ消化しました。

 


〇コジマ <7513>

  • 購入日 ・・・・・・ 2019/11/15
  • 購入価格 ・・・・・ 436円/株
  • 購入株数 ・・・・・ 20株
  • 平均購入価格 ・・・ 434円/株
  • 合計保有株数 ・・・ 30株
  • 配当    ・・・・ 10円/株
  • 配当利回り ・・・・ 2.22%
  • 現時点株価 ・・・・ 450円/株(2019/11/29時点)
  • 損益 ・・・・・・・ +480円
  • 損益率 ・・・・・・ +3.21%

※損益及び損益率は合計保有株数に対して算出

 

いわゆる、コジマ電気です。

10月の節約して捻出したお金は15,050円でした。

 

【節約】2019.10a

 

 

10月は今まで貯めていたdポイントやJREポイントを積極的に使ったので、節約金額が多くなりました。よって、11月は奮発してコジマの株を20株購入しました。

(節約して捻出したお金はSBINMで株購入に使うマイルールにしています)

 

コジマは100株購入で株主優待として1,000円分のお買物券がもらえます。

配当と優待で利回り4.44%(100株購入時)となります。

なお、優待のお買物券はビックカメラでも使えます。

8月末に権利確定となるので、節約したお金で地道に毎月10株程度の購入を続け、権利確定日までに100株購入を目指していこうと思います。

配当及び株主優待の受取は来年の11月と少々、先のこととなりますが、優待券を使ってビックカメラで生活必需品を購入することが楽しみです。

ビックカメラのポイントも1万円程度残っているので、その際に合わせ技で使いたいと考えています。

 

コジマの配当、優待及びビックカメラのポイントで生活必需品を購入し、購入金額分を節約として計上

節約したお金をSBINMで株を購入。

新たな配当と優待を得る。

配当と優待を使って生活必需品等を購入し、節約として計上

SBINMで株を購入、、、の自動資産形成スパイラル。

 

節約で捻出したお金による資産形成の成長過程が楽しみです。

 

 


〇WBK

  • 購入日 ・・・・・・ 2019/11/26
  • 購入価格 ・・・・・ 16.70ドル/株
  • 購入株数 ・・・・・ 10株
  • 平均購入価格 ・・・ 16.70ドル/株
  • 合計保有株数 ・・・ 10株
  • 配当    ・・・・ 1.2036ドル/株
  • 配当利回り ・・・・ 7.22%
  • 現時点株価 ・・・・ 16.67ドル/株(2019/11/29時点)
  • 損益 ・・・・・・・ -0.3ドル
  • 損益率 ・・・・・・ -0.18%

※損益及び損益率は合計保有株数に対して算出

 

 

WBKはオーストラリアの大手銀行です。

創業は1817年と、200年の歴史を有する企業です。

増資、減配、不祥事により、年初来安値を更新しています。

減配しても、配当利回りは7.0%台と高配当です。

ADR銘柄ですので、米国配当税10%が課税されません。

今回はNISA口座で購入したので、日本配当税20.315%も非課税となります。

 

WBKの配当支払い月(権利確定月)は

  • 1月 (11月)
  • 7月 (5月)

となります。

 

1月と7月に配当を支払う高配当銘柄は日本株にはあまりありません。

日本株と外国株のコンビネーションで、配当という小さな幸せに毎月出会う仕組みが作れます。

今後も、WBKをはじめ、外国株の購入を検討していきたいです。

 


それにしても、最近は109円/ドル台と、円安傾向です。

日本経済新聞によると、年末にかけては円安ドル高になる経験則(アマノリー)があるとのことです。

(12月は決算にむけて米国企業が資金を還流させる動きが強まる、、、2019年11月27日、日本経済新聞の朝刊より)

外国株は株価だけでなく、ドル/円の為替の影響も考える必要があり、売買タイミングが難しいです。

円高の際には、ドルを購入するようにしていきたいです。

 

GOOD WORK GOOD LIFE.