2016年6月から個人型確定拠出年金(以下iDeCo)を始めました。
現時点での運用期間は、3年10カ月です。
拠出金は毎月2,3000円です。
iDeCoの構成と拠出比率は以下の通りです。
・DCニッセイ日経225インデックスファンドA(国内株式):15%
・EXE-i 新興国株式ファンド (外国株式):15%
・DCニッセイ外国株式インデックス (外国株式):70%
2020年4月末時点での運用状況は以下の通りです。
- 拠出合計額 1,035,000円 (1,012,000円)
- 資産額 1,041,208円 ( 917,977円)
- 損益 +6,208円 ( -94,023円)
- 損益率 +0.6% ( -9.3%)
※()内は先月末の値を示す。
【参考指数(4月末時点)】
- 日経平均 ・・・・・ 20,193円 (18,917円 )
- TOPIX ・・・・ 1,464pt ( 1,403pt)
- NYダウ ・・・・・ 24,345ドル (20,943ドル)
- S&P500 ・・・ 2,912pt ( 2,954pt)
- 上海総合 ・・・ 2,860pt ( 2,470pt)
※()内は先月末時点の値を示す。
日本、米国の各指数が先月より上昇しています。
それに伴い、iDeCoの損益が回復しました。
先月、資産額が100万円を下回っていましたが、今月で100万円に回復です。
ここ一カ月で日経平均は1,200円程度、上昇しているんですね。
企業の決算が発表され始め、減配実施によって株価を大きく下げる企業が出てきています。
大和ハウスとか。
今年の秋以降に新型肺炎の第二波が来るとか来ないとか。
株価低迷の期間が長ければ長いほど、安く商品を購入できるので、
それはそれでOKです。
最後に回復してくれればね。
緊急事態宣言と同じで、出口戦略が重要ですが、日本政府と同様、今のところ曖昧です。
ゆっくり考えます。
GOOD WORK GOOD LIFE.