2018年の12月から、株式投資を始めました。
株式投資の経験は2年3カ月。
証券会社はSBI証券です。
投資スタイルは今のところ、
- 基本は逆張り(安く買って高く売る)(言うは易し)
- 高配当銘柄はホールド
- 成長株はキャピタルゲイン狙い。(高配当銘柄の投資原資とする)
- 株主優待も興味あり(基本ホールド)
という感じです。
2月末時点における私の保有株一覧と運用成績は以下の通りです。
(節約資産のSBIネオモバイル証券で保有する株は対象外とする)
〇日本株
〇外国株
外国株の損失がプラスに転換しました。
日本株も半数以上がプラスにとなっています。
日経平均、NYダウともに高値で推移。
大型株は買う気になれませんね。
最近、中小型株に関心が出てきました。
日銀のETF購入や機関投資家の介入が入りにくい中小型株を成長初期段階で購入し、大きく成長してから売り抜けるという 「絵にかいた餅」 に憧れてきました。
節約と配当による種銭作りには限界があります。
テンバガー株による大きなキャピタルゲインを種銭とし、安定高配当株を購入するのが、大きな配当金を得るための近道な気がしてきました。
近道を欲する、危険な思想なのでしょうか?
人生、リスクを取らなければリターンは得られません。
株価が高値で推移しており、高配当大型株を購入できない日々が続いています。
これを機に、四季報や財務諸表の読み方の勉強をし、中小型株の株取引の領域に足を延ばしてみようと思うこの頃です。
GOOD WORK GOOD LIFE.