2018年の12月から、株式投資を始めました。
株式投資の経験は1年4カ月。
証券会社はSBI証券です。
投資スタイルは今のところ、
- 基本は逆張り(安く買って高く売る)(言うは易し)
- 高配当銘柄はホールド
- 成長株はキャピタルゲイン狙い。(高配当銘柄の投資原資とする)
- 株主優待も興味あり(基本ホールド)
という感じです。
3月末時点(3/31の終値)における私の保有株一覧と運用成績は以下の通りです。
(節約資産のSBIネオモバイル証券で保有する株は対象外とする)
〇日本株 特定預り
〇日本株 NISA預り(2018、2019年枠)
〇日本株 合計
〇外国株
- (外国)保有株時価 ・・・ 80,508円 (66,178円)
- (外国)投資額 ・・・ 100,284円 (70,185円)
- (外国)含み損益 ・・・ -18,776円 (-4,007円)
- (外国)損益率 ・・・ -19.8% ( -5.7%)
〇全保有株合計
- 保有株時価 ・・・ 2,081,558円 (2,146,838円)
- 投資額 ・・・ 1,956,784円 (1,927,685円)
- 含み損益 ・・・ +124,774円 ( +219,153円)
- 損益率 ・・・ +6.3% ( +11.3%)
※()内は、先月末時点における数値を示す。
2月末時点と比較して、外国株が1銘柄増えました。
VZです。
先月はリスクと取って株式購入を考えていましたが、動けませんでした。
昨年の11月時点での、「含み損益33万円、損益率+33.1%」であった頃が懐かしいです。
JPX、堀場製作所、東京応化工業、NTTドコモが損益率のプラス圏維持に健闘しています。
振り返ってみると、良い時に購入したのだと思います。
これだけの株価暴落が起きても損益率がプラス圏にあることは精神的ダメージを和らげてくれます。
優良企業の株式を安値で購入することは資産価値の向上だけでなく、暴落時においての狼狽売りといったパニック行動の抑制に寄与してくれます。
今回の暴落時において、NEC、ソニー、村田製作所、SCSKといった魅力的な企業の株価も大きく下げました。
今となっては、それらを購入しておけば、今後の資産防衛として力を発揮してくれた銘柄を逃してしまったと後悔しています。
株式投資を始めて1年と4カ月。
多少の経験値が、株式購入という行動の邪魔をします。
イタリアやニューヨークでの感染拡大のピークアウトやFRBによる大規模経済対策によりNYダウ平均は上昇し続けています。
(3/23の19,000ドル割れを境に4/10時点で23,700ドル近辺)
二番底は来るのでしょうか?
現時点で株式を購入するのは中途半場な気もするし、このまま株価が更に上昇を続けるのであれば、買場でもあります。
各国の中央銀行の前例を超える経済対策はちょっと異常な感じもします。
裏を返せばそれだけ経済がヤバイことを示していることとも捉えることもできます。
どこかで、この反動が来るのでは、、、
願いをかなえる「打ち出の小槌」は無いはずなので、結局は様子見ですかね。
GOOD WORK GOOD LIFE.