【配当】2019年10月の配当 0円

 

10月に配当金は頂けませんでした。

 

現時点での保有する株と配当支払い月は以下の通りです。

保有株と配当支払い月一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保有する株は、日本株のみです。

日本株の配当支払い月は3、6、9、12月に集中しています。

私のポートフォリオで配当がされない月は1、2、4、5、7、8、10月です。

この配当されない月に配当を受け取れる仕組みを作り、資産形成を継続するモチベーションを維持したいと思います。

 

具体的なその仕組みの作り方は、米国を中心とした外国株の購入です。

毎月配当を受け取るために新たに購入を計画している銘柄を先ほどの表に追記すると、、、

(計画)保有株と配当支払い月一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

となります。

外国株は四半期ごとに配当を支払うケースが多いです。

まずは、BTI、T、MO、GSKあたりを購入すれば、毎月配当の仕組みが完成します。

 

※BTIは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの略

Tは、AT&Tの略

MOは、アトリアグループの略

GSKは、グラクソ・スミスクラインの略

 

現在、NYダウは27,000ドル台の高値圏にあります。

まとまった資金を投入するには、現時点の株価では躊躇います。

また、ドル円相場も108円/ドルと、安くもなく高くもない感じです。

 

景気後退 → NYダウ平均の下落 → リスクオフ → 円買い → 円高

 

このような、「NYダウの株価が下がり、かつ、円高」の状態がボーナスタイムです。

 

ボーナスタイムが来るのは、いつになるのでしょうか?

ボーナスタイムを待っていては、いつまでたっても、外国株が購入できず毎月配当は実現できなさそうです。

 

そこで以下の理由の基に、受け取った配当金を外国株に再投資してみようと思います。

 

  • 外国株は1株から購入でき、少額投資が可能
  • 私の受け取る年間の配当金は6万円程度と少額
  • 日本株への再投資ができず、配当金を持て余している。
  • 円高と株価下落のダブルリスクがあるが少額投資であり、損失の影響が小さい
  • 米国の株価は基本的に右肩上がり
  • 現時点で高値掴みであっても、長期的には割安となりえる
  • 配当を受け取る小さな幸せの機会を毎月にしたい

 

ドルコスト平均法による、積立投資のようなものです。

 

【定期少額】

配当、節約で得た投資原資で株を小出しに少額購入。

(配当金は外国株、節約で浮いたお金はSBIネオモバイル証券で日本株を少額購入)

 

【不定期多額】

本業、副業で稼いだ投資原資は、慎重に熟考し、時期を見極めて株を多額購入。

 

これからは、この投資スタイルで、お金を回していこうと思います。

 

11月末にNTTドコモから、配当が受け取れそうです。

NYダウが高値圏であっても、その中から割安株を見極めて、外国株を買ってみようと思います。

 

 

GOOD WORK GOOD LIFE.