【資産】2020年5月の資産額 781.1万円(先月比+7.3万円)

 

資産形成の短期目標を800万円と設定しています。

目標資産(2019.06.30)

 

 

 

 

 

短期目標達成に向けて現状の資産を把握します。

5月末時点での資産状況は以下の通りです。

 

  •                   今月      先月
  • 現金(新規追加)・・・・・・・・   7.2万円
  • 預貯金 ・・・・・・・・・・・・ 279.4万円 (283.0万円)
  • 外貨(米国ドル) ・・・・・・・   1.4万円 (  1.4万円)
  • 日本株(SBI証券) ・・・・・ 217.0万円 (209.2万円)
  • SBI証券口座¥買付余力 ・・・ 114.4万円 (114.2万円)
  • 外国株(SBI証券) ・・・・・  13.6万円 ( 13.5万円)
  • SBI証券口座$買付余力 ・・・   0.6万円 (  0.5万円)
  • 日本株(SBINM) ・・・・・  43.4万円 ( 19.6万円)
  • iDeCo ・・・・・・・・・・ 110.7万円 (104.1万円)
  • 個人年金 ・・・・・・・・・・・  48.0万円 ( 47.0万円)
  • クレジットカード支払い ・・・・ -11.3万円 (-18.7万円)
  • 副業税金(新規追加)・・・・・・ -43.2万円

合計 ・・・・・・・・・・・・・ 781.1万円 (773.8万円)

※SBINMはSBIネオモバイル証券の略。

※日本株(SBINM)は買付余力も含む金額とする。

※先月比で赤字は増、青字は減を示す。

 


〇現金:7.2万円

資産項目に 「現金」 を新規追加しました。

最近は殆どキャッシュレス決算を活用しているので、現金はあまり持ち歩きません。

最近使った現金は、ラーメン屋と少額だった医療費位です。

最近は薬局や病院でもクレジットカードが使えるようです。

最近はATMにいかなくなったなぁ。

とはいえ、いくらか手元に現金は持っておきたいものです。

保有現金の増減推移を把握するために、これからは記録しようと思います。

 


〇個人年金:48.0万円 (先月比 +1.0万円

安定の個人年金です。

掛金は月1万円ですので、契約してから4年となります。

そろそろ、50万円に到達です。

個人年金の掛け金は、所得税及び住民税の控除対象となります。

毎月掛金の金額や年金の受け取り方法によっては、控除対象外となるので注意が必要です。

毎月1万円、NTT株をSBINMで積立て投資で購入した方が、儲かる気がします。

契約当時の4年前は、投資の知識がなく、漠然とした老後の不安から個人年金を契約してしまいました。

今となっては、良い判断ではなかったと、少々後悔。

まあ、定期貯金するよりかはマシだと思うので、元本保証の老後資産の積立てと思って契約を続けるつもりです。

 


〇副業税金:-43.3万円

資産項目に 「副業税金」 を新規追加しました。

副業収入が年間200万円ほどあります。

副業の報酬支払は源泉徴収の12.1%を引いた金額で入金されます。

12.1%の内訳は、「見込み所得税」の10%と「復興特別所得税」の2.1%です。

「所得税」は20%となる場合もあり、その場合、10%の「所得税」を追加で納税する必要があります。

また「住民税」もこの副業収入に課税されます。「住民税」は概ね10%です。

私の「所得税」が20%となる場合は、「見込み所得税」との差分の10%と「住民税」約10%を追加で納税する必要があります。

つまり、源泉徴収前の副業収入の約20%はいずれ支払わなければならないお金なのです。

将来、納税しなければならない分のお金を「副業税金」と定義し、あらかじめ資産から減じることとします。

確定申告をすることで、各種所得控除や経費によって、「副業税金」は減らすことが出来ます。

ここでの「副業税金」はそういった控除等による節税は考慮しないものとします。

それにしても、改めて数字で表してみると、大きな金額です。

今年から確定申告を青色申告で挑戦します。

青色申告をすれば、65万円の特別控除が出来ます。

節税力を上げて、少しでも納税額を節約したいと思います。

 


〇合計:781.1万円 (先月比 +7.3万円

先月から7.3万円、資産が増えました。

「副業税金」が無ければ、短期目標は達成でしたが仕方ありません。

 

短期目標の800万円まで、 残り18.9万円 です。

 

6月は賞与があります。

コロナで賞与は例年より少なめかも。

その分、特別定額給付金があります。

一方で、副業による昨年分の追加の住民税の支払請求がそろそろ来そうです。

賞与や副業収入で資産を増やしても、追加の住民税による資産減は、モチベーションに水を差します。

あらかじめ、税金による資産減を織り込んでおくための「副業税金」の導入です。

税金によるモチベーション低下は今年でお別れです。さようなら。

6月の資産報告で、目標達成できるといいな。

 

 

GOOD WORK GOOD LIFE.