2019年の9月から、SBIネオモバイル証券(以下、ネオモバ)を活用して節約したお金を見える化し、楽しく継続して資産化する活動を勝手に一人で静かに実施しています。
私の節約の項目は、
- 水筒持参
- 朝ごはんの持参
- 昼ご飯持参
- 夜ご飯自炊
- ドラッグストアの割引券
- 外食で使えるクーポン
- ネットショッピングの割引
- ポイ活
- 節税
- 自宅でYシャツ洗濯
と、慎ましく節約をしております。
5月分の節約金額は、
- 水筒持参 ・・・ 980円 ( 1,190円)
- 朝ごはん持参 ・・・ 1,450円 ( 1,500円)
- 昼ごはん持参 ・・・ 9,200円 ( 5,600円)
- 夜ご飯自炊 ・・・ 6,800円 ( 4,620円)
- ドラッグストアの割引券 ・・・ 1,000円 ( 0円)
- 外食で使えるクーポン ・・・ 0円 ( 0円)
- ネットショッピングの割引 ・・・ 2,830円 ( 800円)
- ポイント使用 ・・・ 3,580円 ( 0円)
- 飲み会回避 ・・・ 2,000円 ( 0円)
- 節税 ・・・190,350円 ( 0円)
- その他 ・・・ 2,000円 ( 0円)
- 自宅でYシャツ洗濯 ・・・ 2,250円 ( 2,550円)
※()内は先月における節約金額を示す。
となり、合計は、
222,400円
でした。
新型コロナウィルスにより、本業は時差出勤&残業禁止に加え、
5月下旬よりテレワークが解禁となりました。
つきましては、毎日、家にいます。
よって、朝、昼、夜ご飯を全て自炊できる環境になりました。
残業代の消滅分を取り返すには程遠いですが、節約能力が更にパワーアップです。
自炊することで旬の野菜を摂取でき、健康的です。
「水筒持参」は、会社に出社した場合と自宅で飲む飲料代の差分としています。
水筒持参、朝昼夜の自炊で1.8万円程の節約です。
5月の食費は、ほぼ3万円でした。
これまで毎月食費は5万円前後だったので、自炊の節約に与える影響力に驚いています。
テレワークは5月下旬からでしたが、6月は初旬からとなります。
食費がひと月で3万円を下回れるかもしれません。
飲み会回避は、オンライン飲み会のお誘いです。
しなやかに回避しました。
そして、今月の目玉、節税で 約19万円 の計上となりました。
副業をしており、3月に確定申告をし、所得税の還付を受けました。
つまり、払いすぎた税金を返還してもらったという事です。
また、住民税は還付はありませんが、確定申告など節税行動をとらなかった場合に支払うはずだった住民税額と、節税行動をした場合の住民税額との差分を節約資産に計上しました。
確定申告をここ3~4年やっていましたが、今回の様に数字で具体的に表していなかったので、イマイチ節税している実感がありませんでした。
こうやって数字として具体化し、節約資産に計上することで、モチベーションの維持につながります。
2020年からは、開業届と所得税の青色申告承認申請を住民票を登録している自治体を管轄する税務署に提出しました。
承認が下りた連絡は来ませんが、まあ、承認されたと思っています。
青色申告になれば、さらに節税の金額が増えます。
10万円位は、節税額が増えると思います。
青色申告は面倒な帳簿作成と提出が求められます。
まあ、帳簿作成の副業を10万円で受注した考えれば良いのです。
帳簿作成を土日で行えば、遊びに行かずお金もかからず一石二鳥です。
来年の今頃も、節税金額を数字で具体化し、節約資産に計上したいです。
そうして節約したお金はSBINMです。
〇節約したお金をSBINMに入金
5月に節約したお金をSBINMに入金しました。
先月は196,540円のSBINMの保有資産額でした。
今月の入金により節約累計額は、
434,110円
となりました。
節約資産が大幅増となりました。
節約しても数字に表れないと、節約している実感がイマイチわかず継続しないのがこれまでの私でした。
こうして節約した金額を数字として具体化し、計上し、資産化することで、節約を実感できます。
そして、さらに節約して、この節約資産を大きくしたいというモチベーションが湧いてきます。
節約の資産化と数字による具体化。
おススメです。
SBINMで購入した株の銘柄は以下の通りです。
5月は株式を購入しなかったので、銘柄に変化はありません。
先月のブログ作成時では損益率が-14%でしが、現時点では-2%を超えてきました。
損益は-2650円です。
6月に配当と優待があるので、損失をペイできますね。
6月末で使用期限となるTポイントがあるようです。
株高中で購入したい銘柄はあまりありませんが、何か買おうと思います。
GOOD WORK GOOD LIFE.