【副業】2020年1月の副業収入 約10.5万円

2013年から副業を始め、ここ3年は200万円/年の副業収入を得ることができるようになりました。

 

副業の内容は、本業と同じ業種の建築設計のお仕事。

平日の夜や、週末に自宅のPCでコツコツやっています。

設計の業務は、打ち合わせやまとまった時間が必要ですので、受注するワークは主に図面作成。

考えたり悩んだりすることはあまりないので、みたらし団子を食べながら、気楽に図面を作成しています。

 

1月の副業収入は 105,480円 でした。

 

1月は家賃更新で15万円程度の支出がありました。

副業収入で当該支出の2/3程度は賄うことが出来ました。

本当は、投資に回したかったのだけど、、、

 

1月は突発的な業務依頼がありました。

フリーで設計をしている知人に青色申告の仕組みを聞こうと連絡したところ、

知人:「手、空いてますか?お仕事お願いしたいのですが、、、」

とのこと。

私:「空いてますよ。ご依頼お願いします。」

という感じで、25万円の見積で受注しました。

図面も納品して、あとは修正対応のみです。

いつ、どこに仕事の依頼が来るかわからないものです。

急に来るチャンスをコンパクトスイングでセンター返し。

スモールビジネスでコツコツ1点を取りに行きます。

 

知人に連絡した本題の青色申告ですが、私も出来そうな感じです。

青色申告をするためには、

  • 開業届の提出
  • 青色申告承認申請書の提出
  • 複式簿記による帳簿を作成し、青色申告により確定申告をする

の3つの対応が必要です。

 

現在、確定申告を白色申告しているのですが、青色申告にすれば大きな節税ができるようです。

  • 青色申告特別控除で65万円
  • 諸経費で75万円
  • 合計で140万円の所得控除

となり所得税及び住民税の合計が20%の場合ざっと、28万円位は節税できそうな見込みです。

 

28万円あれば以下の高配当銘柄が購入できる金額です。

  • 銘柄         株価     配当金   配当利回り
  •           (円/株)  (円/株)  (%)
  • キヤノン ・・・・・ 2,886  160   5.54
  • 昭和電工 ・・・・・ 2,675  130   4.86
  • JT ・・・・・・・ 2,316  154   6.65
  • 日本電信電話 ・・・ 2,786   95   3.41
  • ホンダ ・・・・・・ 2,831  112   3.96
  • 三菱商事 ・・・・・ 2,823  132   4.68

(※株価及び配当金は1月31日終値とする)

複式簿記は大変そうですが、帳簿を付けて青色申告すれば28万円の節税ができ

それを元手に高配当銘柄を購入できるのは魅力的です。

 

ただし、青色申告するためには、私の副業が事業として認められるかによります。

事業として認められるためには継続性と相応の設備や人的資本を投入していることが必要だそうです。

副業を開始して7年。

ここ3年は年間200万円の売上があります。

微妙ですかね、、、

ダメ元で開業届と青色申告承認申請書を有給を使って税務署に提出しに行ってみようと思います。

 

GOOD WORK GOOD LIFE.